まちを盛り上げる

全地域・全世帯、全世代が生き生きと活躍できる社会

市内商店、企業が優先的に受注できるよう、公共調達を見直します

入札参加業者の選考については、引き続き、地元業者の入札参加の機会を確保できるよう、慎重に審査や選考を行い、公正な競争の確保に努めてまいります。

ふるさと納税を令和2年度の3倍以上の3億円に増やし、市の活性化に繋げます

他自治体の先進事例を研究し、既存返礼事業者の返礼品の見直しや新規返礼事業者の開拓などにより、ふるさと納税寄附金の件数増、寄附金額増を図っています。この1年間で、新たに市内誘致企業数社から魅力ある返礼品提供のご協力を受けたところであります。

女性の社会参加と人材育成を支援します

女性の社会参加に繋がる研修の機会を確保するため、栃木県や大田原市が開催する講座等の情報について広く周知を行っています。

県と連携し産業用地の造成と企業誘致を進め、若者の雇用を確保します

産業団地造成による影響について県と連携して調査し、内容を精査のうえ、選定を進めてまいります。また、Uターン就職者を増やすために、市内高校から別地域の大学等へ進学した生徒とのマッチングの機会として、合同面接会を行っています。

誘致企業と市内中小・小規模企業とのマッチングを図ります

市内立地企業交流会や大田原市誘致企業サミットの開催、また、これまで市内誘致企業を複数社訪問し、意見交換を実施しているとともに、今後は市内企業との交流会の設定等の検討を進め、新事業展開などの活性化を促しています。

八溝縦貫道路と北関東北部横断道路の開通に向けて、関係市町村と連携し推進します

国土交通省の作成した関東ブロック新広域道路計画に構想路線として掲載された、(仮)つくば・八溝縦貫・白河道路及び(仮)北関東北部横断道路について、国の事業として早期に事業化されるよう要望活動を行っています。

チャレンジ精神旺盛な意欲ある市職員を応援し、積極的に国や県、民間との人事交流を図ります

職員の職務能力の向上と国及び県等の行政・施策について具体的で幅広い知識と経験を有した人材の育成が目的として、毎年一定人数の人事交流及び実務研修を行い組織の活性化を図っております。

屋台まつり、紫陽花まつり、天狗王国まつり等、地域住民交流イベントを支援します

国、県、市指定文化財などの祭礼や民俗芸能等、多様なまつりが地域の保存会等により実施されています。補助金の交付にとどまっていた関係性を見直し、後継者の確保、文化財の保存・活用に向けた適切な取り扱いなど、団体等が抱える課題を適切に捉え、必要な助言を行いながら、行政と団体等との協働体制の構築について検討してまいります。

次世代を担う若者(10〜30歳代)を中心とした、市長、市幹部が参加する「ご意見賜り会議」を設置し市政に反映します

若い世代の市政に関する生の声を聞き、市政運営の参考とするため、若年層を対象とした懇談事業として、車座形式で市長が若年層の声を聞く「ご意見賜り会議」を行っています。
これまでに「大田原女子高校」、「大田原高校」、「黒羽高校」の生徒及び「国際医療福祉大学」の学生との意見交換を行っています。

魅力ある住宅やオフィス付き住宅、タイニーハウス(小さな戸建て)を民間と連携して整備し、目的に合う若者世代の定住促進を図ります

定住促進のためのオフィス付き住宅やタイニーハウス(小さな戸建て)については、個人及び民間不動産業者等から相談や要望等の状況を見極め、国、県と連携し施策を検討してまいります。

園芸生産の支援拡大と地場産品の地域循環型地産地消を推進し、トップセールスを実行します

市内の農業団体や農産物流通促進事業に係わる団体に積極的にイベントに参加していただき、大田原市農産物のPRを行っています。
また、これまでに、JA関係者と共に、令和4年度は淀橋市場、令和5年度は豊洲市場において、市長トップセールスを実行しました。今後も、地域の安全で鮮度の高い農産物を地消するため、様々なイベントへの参加やトップセールスを積極的に実施し、消費者への提供場所を拡大してまいります。

屋台まつり

市指定無形民俗文化財の大田原神社の屋台行事

庁舎

平成31年1月に竣工した庁舎

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